家庭で余った食料品などを回収して支援の必要な人に配るフードドライブの取り組みが、県内の大手コンビニエンスストアで５月から始まりました。
フードドライブは、家庭で余った食料品などの寄付を募って福祉施設や経済的に困っている人など支援の必要な人に役立ててもらい食品ロスを減らそうという取り組みです。
大手コンビニのファミリーマートは全国各地の店舗でフードドライブの取り組みを進めていて、富山県内でも５月から、滑川市、氷見市、小矢部市のあわせて８つの店舗でフードドライブを始めました。
このうち１１日に滑川市の店舗の取り組みが公開され、店内の回収ボックスに寄付された缶詰や菓子などを市の社会福祉協議会の職員が回収していきました。
寄付を受け付けるのは、レトルト食品や米、缶詰など常温で保存できる未開封の食料品で、生鮮食品や賞味期限が２か月未満のもの、アルコールなどは受け付けていません。
滑川市の店舗で回収された食料品は、社会福祉協議会を通じて市内の福祉施設や経済的に困っている人などに届けられます。
おととしからフードドライブを運営している滑川市社会福祉協議会の松井優花さんは「２４時間営業のコンビニだと寄付を受け付ける機会が増えるので大変助かります。新型コロナウイルスのまん延以降、食料品を求める人が多くなっているので、こうした窓口が増えることを期待しています」と話していました。
"缶詰食品" - Google ニュース
May 11, 2022 at 10:50AM
https://ift.tt/ntIwWqG
県内大手コンビニでフードドライブの取り組み始まる｜NHK 富山県のニュース - nhk.or.jp
"缶詰食品" - Google ニュース
https://ift.tt/KpgQtwI
Mesir News Info
Israel News info
Taiwan News Info
Vietnam News and Info
Japan News and Info Update
https://jn.prelol.com/
Bagikan Berita Ini
0 Response to "県内大手コンビニでフードドライブの取り組み始まる｜NHK 富山県のニュース - nhk.or.jp"
Post a Comment