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家庭で余った食品を職場などで集めて寄付する「フードドライブ」の取り組みが県内でも広がっています。
13日も県社会福祉協議会には、企業が社員から集めた食品が寄付されました。
「フードドライブ」は、家庭で余った食品を職場などに持ち寄りまとめて寄付して、支援が必要な人に提供する取り組みです。
13日はNTT西日本大分支店が、グループ企業も含めた社員が持ち寄った食品や、会社で災害用に備蓄していた非常食を県社会福祉協議会に寄付しました。
今回、寄付されたのは、缶詰やレトルト食品、カップ麺など段ボール22箱分です。
常温で保存できる未開封のもので、賞味期限が2か月以上残っているなどの条件を満たした食品だということです。
寄付された食品は、子ども食堂や福祉施設などに届けられることになっています。
NTT西日本大分支店の三苫博幸支店長は「企業として継続的にこうした活動を続け、地域に貢献できればと思っています」と話していました。
県社会福祉協議会によりますと、フードドライブの取り組みは県内でも年々広がっていて、昨年度はおよそ70の企業や団体から31トン余りの食品の寄付があり、前の年よりおよそ25%増加したということです。
"缶詰食品" - Google ニュース
September 13, 2023 at 02:11PM
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